関節の腫れ

関節が腫れたり痛んだりする時は、通常はひとつの場所に限ります。
その原因として考えられるのは、怪我や感染症、腫瘍などです。

腫れや痛み方などが、病気の種類を特定する手がかりとなります。
例えば、左右対称に腫れや痛みがあるとか、動かさなくても痛い、動かし始めると痛いなどです。

また、太りすぎや老化によって、関節に腫れや痛みが出てくる場合もあります。
骨の一部が擦り張ったり、リウマチなどの場合は、2ヶ所以上に、腫れや痛みが現れてくることがほとんどです。

リウマチは、正式には「変形性関節症」と呼ばれ、中高年以上に多い病気です。
関節の軟骨が擦り減り、朝のこわばりや左右対称の腫れと痛みなどを伴う膠原病のひとつです。

体内に尿酸が多くなって、関節やその周辺に沈着して、それが原因で痛みを引き起こす、通風という病気もあります。

指関節の腫れ

指関節に腫れや痛みが起こる原因は色々ありますが、腱鞘炎もそのひとつです。
仕事やスポーツなどで、手を酷使することを長い間続けていると腱鞘炎になり、指関節痛へと進みます。

指関節痛の症状が悪化すると、腫れや痛みだけでなく、指を曲げたり伸ばしたりすることさえできなくなってしまいます。
適度な休息を手に与えることは勿論ですが、整形外科などできちんとした治療を受けることが大切です。

また、指関節痛には、炎症性のものもあります。
関節の組織に、細菌やばい菌などが入り込み炎症を起こすことがあります。
痛みと共に、熱や赤い腫れが生じ、膿が出てくる場合は、切開して抗生物質を投与する治療が必要です。

股関節リンパ腺の腫れ

股下から足の先の方に外傷があって、股関節のリンパ腺が腫れることがあります。
腫れている側の股から下の部分のどこかに、ばい菌が入り込み炎症が起きているのです。

これは、股関節のリンパ腺が、ばい菌と闘っているために、炎症を生じるものです。
腫れがひどく、歩く時に痛みがある場合は、外科や皮膚科などの診察を受けましょう。
もしも、発熱や激しい痛みがあれば、化膿しているので、外科的な治療が必要です。

しこりは、しばらくすると自然に消えてなくなることがほとんどです。


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