関節が腫れたり痛んだりする時は、通常はひとつの場所に限ります。
その原因として考えられるのは、怪我や感染症、腫瘍などです。
腫れや痛み方などが、病気の種類を特定する手がかりとなります。
例えば、左右対称に腫れや痛みがあるとか、動かさなくても痛い、動かし始めると痛いなどです。
また、太りすぎや老化によって、関節に腫れや痛みが出てくる場合もあります。
骨の一部が擦り張ったり、リウマチなどの場合は、2ヶ所以上に、腫れや痛みが現れてくることがほとんどです。
リウマチは、正式には「変形性関節症」と呼ばれ、中高年以上に多い病気です。
関節の軟骨が擦り減り、朝のこわばりや左右対称の腫れと痛みなどを伴う膠原病のひとつです。
体内に尿酸が多くなって、関節やその周辺に沈着して、それが原因で痛みを引き起こす、通風という病気もあります。