「扁桃腺が腫れやすい」と感じている方は、全国に約2,000万人もいるという調査結果があるそうです。
日本の人口の1/6以上の方が、何らかの形でのどの腫れを意識していることになります。
一般的に言われる「のどの腫れ」は、喉奥の両側の「口蓋扁桃(こうがいへんとう)」に起こります。
口蓋扁桃は、口や鼻を通して、細菌やウィルスが体内に入ってくるのを防ぐ役割を果たしています。
ところが、睡眠不足や過労、ストレスなどで体調が悪かったり、のどが乾燥していると、免疫力が落ちてしまいます。
そして、リンパ組織のかたまりである口蓋扁桃が、直接、細菌やウィルスに感染して腫れを生じます。
のどを塞ぐような形で扁桃腺が腫れてしまうため、痛みで飲んだり食べたりがつらくなります。
時には、唾液を飲み込むことさえ痛くてたまらないほどです。
また、扁桃腺が腫れると、痛みだけではなく、高熱が出るのも特徴です。