風邪を引いたり、体の免疫機能が低下すると、首のリンパ腺が腫れることがあります。
首の周囲には、網の目のように張り巡らされているリンパ腺があります。
体外から入り込む細菌を、体内に入れないように防ぐ働きをするのがリンパ腺です。
細菌との闘いによって、腫れの症状が現れます。
細菌に感染すると、首のあたりのリンパ腺が急激に腫れて、痛みが出てくる場合があります。
この類の腫れは、3日ぐらいで自然に引いていくのが普通です。
また、甲状腺の病気でも、首の前部などが腫れることがあります。
痛みがないのに、しこりとなって大きくなる場合は、甲状腺の病気である可能性が高いようです。
同様に、痛みのない腫れで、硬さがあるものは、悪性の腫瘍などが疑われます。
赤く腫れて痛みがあったり、複数の場所が腫れる時も、注意が必要です。