手や手のひらや指先が腫れぼったくなり熱を帯びていたら、「手湿疹」という病気かもしれません。
手湿疹は、強いかゆみを伴って、小さく透明な水泡がブツブツと何個もできるのが特徴です。
外側からの刺激を受けやすい手は、知らない間に湿疹の原因となるものに触れている可能性があります。
主婦の方なら、洗剤が原因となって、手のひらの赤い腫れやかゆみが起きることもあります。
手湿疹は、別名「主婦湿疹」と呼ばれることがあるほど、主婦に多い皮膚の病気です。
また、特定の接触源を日常的に使う仕事に従事している方も、手湿疹になりやすいでしょう。
手湿疹にかかると、手のひらや指などの患部は皮脂や水分が足りない状態になります。
手はいつも使う部分なので、安静に保つことには限界があり、治療をするのが少し難しいと言えます。
ですから、手湿疹が広がって、腫れやかゆみなどがひどくなる前に、早めに皮膚科を受診することをお勧めします。
悪化してしまうと、治るのに時間がかかってしまいますので、注意が必要です。