顎の腫れを一度も経験したことがない、という方は滅多にいないでしょう。
まず、顎が腫れる病気として、幼い頃に、たいていの人が罹るのがおたふく風邪です。
虫歯が痛むときにも、腫れることがあります。
このように考えてみると、顎の腫れは、日常的に誰もが容易に持ちうる症状です。
上下のうち、下あごは、特に重要な役目を担っています。
食べ物の咀嚼を行い、汗や涙の出口となる、大切な働きをするのが下あごです。
ですから、体の中でも、顎は大事な急所のひとつです。
ボクシングや格闘技の中でも、急所として扱われ、あご先に加えられた一撃で脳震盪を起こすこともあるほどです。
ところで、顎に異常を感じて病院へ行く場合は、何科へ行けばいいのでしょうか。
一般的には、耳鼻科、内科、口腔外科などで受診される方が多いようです。
原因がはっきりしない場合は、総合病院の受付で尋ねるのが最も良い方法でしょう。