全国で花粉症の患者数が急激に増え、最近では、その数は2,000万人にも上るそうです。
花粉症の原因の約80%が、春先に飛ぶスギ花粉にあると言われています。
眼や鼻、のどなどに様々な症状が出てくる花粉症は、日常生活にも悪影響を及ぼすほどつらいものです。
ところが、アレルギー疾患であるために、完治することが難しい病気です。
ですから、花粉症の方は、花粉を回避しながら、薬でコントロールして、毎年つらい季節を乗り越えるしか方法がないようです。
花粉が眼や鼻、のどの粘膜に接触すると、かゆみや涙、くしゃみ、鼻水、腫れ、痛みなどの症状を現します。
時には、気管支や胃腸にも支障をきたし、発熱や全身の倦怠感などを訴える場合さえあります。
特に、眼の周りがかゆくなって、腫れぼったくなることもあり、我慢しきれないで掻くことで、さらに腫れをひどくさせることもあります。
女性の場合は、眼の腫れのために、アイシャドーやマスカラなどのメイクアップも控えなければならなくなります。